訳:太刀川正樹 2006年発行(四六判) 年代: 2006
¥770 状態: 【並上】 帯なし
単(ソフトカバー) 講談社 / アントニオ猪木推薦!「私のデビュー戦の相手は大木さんでした。大木さんの頭突きは本当に痛かった」 1960年代、高度成長下の日本で、強烈無比な「原爆頭突き」を武器に一世を風靡したプロレスラー・大木金太郎。韓国に生まれ、密航船で日本に初上陸。当時大スターだった力道山に弟子入りし、厳しい訓練や民族差別にも負けず、日本中のプロレスファンに愛された。後年は韓国へ戻り活躍するが、2006年静かに息を引きとる。伝説のレスラー大木金太郎こと金一(キム・イル)が、自らの誕生から晩年に至るまでの激動の日々を振り返る感動の自伝。 |
監修:高田文夫 / 1991年発行(A6判) 年代: 1991
¥300 状態: 【並上】 初版/帯あり
文(ワニ文庫) KKベストセラーズ / 力道山が生み、アントニオ猪木・ジャイアント馬場が育てあげた日本プロレス界も、40年近くの歴史を経るうちに、10団体が乱立。まさに戦国期を迎えている。その歴史の中に刻まれた戦いつづける男たちの、文字どおり、血と汗にまみれた記録の数々と、涙と笑いを誘う“素顔のプロレスラー”たちのエピソードを満載。そして、自他ともに大のプロレスファンを認める高田文夫が、思い入れたっぷりのプロレス観を語り、若手の笑芸人たちが“思い出のベスト・バウト”と題して、心に残る名勝負をつづる。 |