細田昌志 / 2024年発行(四六判) 年代: 2024
¥1,100 状態: 【良】 帯あり
単(ソフトカバー) 小学館 / 第30回小学館ノンフィクション大賞受賞作“戦後復興のシンボル”力道山が他界して60年。妻・田中敬子は80歳を越えた今も亡き夫の想い出を語り歩く。しかし、夫の死後、22歳にして5つの会社の社長に就任、30億円もの負債を背負い、4人の子の母親となった「その後の人生」についてはほとんど語られていない──。〈未亡人である敬子には、相続を放棄する手もあった。しかし、それは考えなかった。「そんなことを、主人は絶対に望んでないって思ったんです」敬子は社長を引き受けることにした〉(本文より)「力道山未亡人」として好奇の視線に晒され、男性社会の洗礼を浴び、プロレスという特殊な業界に翻弄されながら、昭和・平成・令和と生きた、一人の女性の数奇な半生を紐解く傑作ノンフィクション! |
著:大木金太郎、訳:太刀川正樹 / 2006年発行(四六判) 年代: 2006
¥990 状態: 【並上】 帯あり
単(ソフトカバー) 講談社 / アントニオ猪木推薦!「私のデビュー戦の相手は大木さんでした。大木さんの頭突きは本当に痛かった」 1960年代、高度成長下の日本で、強烈無比な「原爆頭突き」を武器に一世を風靡したプロレスラー・大木金太郎。韓国に生まれ、密航船で日本に初上陸。当時大スターだった力道山に弟子入りし、厳しい訓練や民族差別にも負けず、日本中のプロレスファンに愛された。後年は韓国へ戻り活躍するが、2006年静かに息を引きとる。伝説のレスラー大木金太郎こと金一(キム・イル)が、自らの誕生から晩年に至るまでの激動の日々を振り返る感動の自伝。 |
プロレス名勝負コレクション vol.18 天龍源一郎 ...
90分 / 1997年11月14日~1998年1月14日 年代: 2015
¥3,850 状態: 【良】 ほぼ新品
これぞプロレス!歴史的価値の高い一戦、語り継がれる名勝負を発掘したシリーズ復刻!!日本プロレスの父・力道山が、昭和29年12月22日蔵前国技館において柔道の鬼・木村政彦との天下分け目の一戦と言われた大一番を制 し手にしたのが初代日本ヘビー級のタイトルだった。その時力道山の腰に巻かれていた伝説のベルトが発見され、実に43年ぶりに復活。ミスタープロレス天龍が現役生活最後の大仕事として、並々ならぬ決意で争奪戦に臨んだ。1回戦では関節技の鬼・藤原喜明との初めての対決が実現。業師のしつこい攻撃に対し、天龍のプロレス魂が爆発!1997年の掉尾を飾ったクリスマス決戦では、打倒天龍に執念を燃やす大相撲元横綱北尾との激突。そして決勝戦では、W.A.Rの次代を担う期待の獅子として勝ち上がってきた荒谷信孝が天龍の牙城に挑んだ。三者三様の難敵を相手に見せた天龍の男気。日本プロレス界の遺産は天龍へと受け継がれた。 |
2014年5月26日発行(変形A4判) 年代: 2014
¥330 状態: 【並】 ダメージあり
ムック(ベストムックシリーズ43) KKベストセラーズ / "プロレスの父"力道山が日本プロレスを旗揚げしてから60年。かつて庶民の娯楽として親しまれ、エンターテインメントの王道だったプロレス。 モハメッド・アリとの対戦をはじめ数々の異種格闘技戦でヒーローになったアントニオ猪木、数々来日した個性派外国人レスラー、テレビから生まれたヒーロータイガーマスク、お茶の間の話題をさらった橋本真也対小川直也・・・。 その歴史を"読者のランキング形式"で振り返りながら、棚橋弘至、オカダカズチカ、中邑真輔など、新世代を筆頭に新たなファンを獲得し、盛り上がりを見せている「新日本プロレス」の魅力を余す所なく網羅した一冊です。 |
細田昌志 / 2024年発行(四六判) 年代: 2024
¥1,100 状態: 【良】 帯あり
単(ソフトカバー) 小学館 / 第30回小学館ノンフィクション大賞受賞作“戦後復興のシンボル”力道山が他界して60年。妻・田中敬子は80歳を越えた今も亡き夫の想い出を語り歩く。しかし、夫の死後、22歳にして5つの会社の社長に就任、30億円もの負債を背負い、4人の子の母親となった「その後の人生」についてはほとんど語られていない──。〈未亡人である敬子には、相続を放棄する手もあった。しかし、それは考えなかった。「そんなことを、主人は絶対に望んでないって思ったんです」敬子は社長を引き受けることにした〉(本文より)「力道山未亡人」として好奇の視線に晒され、男性社会の洗礼を浴び、プロレスという特殊な業界に翻弄されながら、昭和・平成・令和と生きた、一人の女性の数奇な半生を紐解く傑作ノンフィクション! |