1977年08月02日 日本武道館 年代: 1977
¥19,800 状態: 【良】
2階指定席A 西側C列36番 / 1976年のルスカ戦から始まったアントニオ猪木の異種格闘技戦。今大会の相手はプロ空手世界ヘビー級王者の"ザ・モンスターマン"エベレット・エディとなり、6戦目にして初めてキックボクサーとの対戦が組まれた。決戦の舞台・日本武道館には大勢のファンが詰めかけ、異様な熱気の中で3分10ラウンドの試合が始まる。モンスターマンは想像以上の実力で、独特のリズムから繰り出されるキックが猪木の顔面、脇腹を何度も捉える。苦しめられた猪木だったが、5ラウンドにロープ際のナックルパンチでダウンを奪うと形成が逆転。最後はパワーボムからのギロチンドロップでKO勝ちを収めた。緊張感みなぎる好勝負を制した猪木はその後の控室で号泣、"世紀の凡戦"と揶揄されたモハメド・アリ戦の雪辱を見事に果たすこととなった。 |
1972年04月01日 日本武道館 年代: 1972
¥44,000 状態: 【良】
★世界ヘビー級15回戦★ / ボクシング界のスーパースターであるモハメド・アリが初来日、日本武道館で試合を行うこととなった。相手は強烈な左フックで"ビッグマック・ザ・ナイフ"の愛称を持つマック・フォスターに決定。数々の強気な発言で"ビッグマウス"と呼ばれたアリの来日第1戦は、4月1日のエイプリル・フールに開催された。試合前「5ラウンドにKO」と予告したアリだったが、フォスターはダウンを取られることなく15ラウンドを戦い抜き、最後はアリが判定で勝利を収める。その後のアリは『キンシャサの奇跡』と呼ばれるジョージ・フォアマンとの試合、アントニオ猪木との『格闘技世界一決定戦』などを行い、ボクシング界の偉大な伝説となった。/ サイズ(103cm×74cm) ※商品サイズの都合により、他の商品との同梱発送はできませんのでご注意ください。 |