サイズ(57cm×41cm) 重さ(約3.7kg) 木製 年代: 1955
¥110,000 状態: 【並上】 経年による変色・キズ少々
1955年10月7日~10月8日、大阪府立体育館で行われたマナスル登山基金募集「国際プロ・レスリング」にて、スポーツニッポン新聞社から山口利夫&山崎次郎組に贈られ、山口利夫が終生大切に磨いていた貴重な勝利盾。日本初のプロレス団体(全日本プロレス協会)を設立し、日本選手権で力道山とも対戦した山口利夫。大切に保管をしていた遺族の談では、山口利夫は現役引退後も磨き粉でいつも丁寧にこの盾を磨いていたと言う。そんな本人の想いが通じてか、65年経った今も本人の想いを象徴し続けている、大変貴重な勝利盾です。※10月7日大会、メインイベントのタッグマッチでは山口利夫&山崎次郎組が、米人組のA・スキンウィツ&P・Yチヤンと60分3本勝負で対戦。山口・山崎組が2ー1で勝利をしている。 この盾を紹介した記事(安田拡了氏「記憶」)他参考資料付 |