シリーズ 逆説のプロレス Vol.23 甦る黄金時代「...
★2023年09月12日発行★(B5判) 年代: 2023
¥1,100 状態: 【良】
ムック(双葉社スーパームック) 双葉社 / 武藤敬司、蝶野正洋、橋本真也――1988年7月、プエルトリコに3人の男が集まり、闘魂三銃士の結成がアナウンスされた。その後、彼らは新日本プロレスのマットで三者三葉の輝きを放ち、平成プロレス界を席巻していったのは周知のとおりだ。あれから35年。今年2月21日、メジャー団体を渡り歩き、主要なベルトを総舐めにした武藤が東京ドームでついに引退の日を迎えた。内藤哲也相手の引退試合後、武藤の「どうしてもやりたいことが1つある!」というマイクとともに、リングに呼び込まれたのが蝶野。観客のボルテージが最高潮に達する中、リングで2人が向き合う。武藤、蝶野、そして2005年7月、40歳の若さで急逝した橋本。ファンが青春時代に声をからしてその名を叫び、拳を突き上げて応援した闘魂三銃士が、あの日、令和のプロレス界に確かな輪郭をもって復活した。ライバル心、同期愛、反発、嫉妬、裏切り、戦友意識……当事者、関係者が語る「35年目の闘魂三銃士」がここに――。 / 表紙:闘魂三銃士(左から、蝶野正洋、橋本真也、武藤敬司) |
シリーズ 逆説のプロレス Vol.22 追悼証言 アン...
2022年12月01日発行(B5判) 年代: 2022
¥1,000 状態: 【並上】
ムック(双葉社スーパームック) 双葉社 / 2022年10月1日、地平線の下へ静かに消えて行ったプロレス界の太陽。だが、賛否巻き起し続けたその闘う人生は、今なお、夜空に瞬く「闘魂の星座」として人々の記憶に深く刻まれている。本号では、この不世出のレスラーについて、縁の人々が語る珠玉のインタビューを多数掲載(再録を含む)。また、猪木自身が語った師・力道山、1・4ドーム興行、ローラン・ボック戦にまつわる3本の生前インタビューもアンコール掲載している。アントニオ猪木が築き上げた昭和プロレスを追いかけ続けた本誌の「燃える闘魂追悼号」がここに――。 / 表紙:アントニオ猪木 |